先輩からのメッセージ

1.柏崎しんきんを選んだ理由は?

私は関東の大学に進学しましたが、将来は地元柏崎に戻ってきたいと考えていました。生まれ育った町で働きたい、地元に貢献したいという思いから柏崎信用金庫を選びました。

2.日中の業務内容を教えてください

私は窓口業務を担当しています。窓口業務は多くのお客様と接する機会があります。何気ない会話の中からお客様がどんなことを求めているのか考え、ニーズに合った商品の提案をしています。お客様から「ありがとう」を頂ける最前線の業務だと思います。

3.子育てと仕事の両立(職場環境は?)

平成29年に出産し、産前産後休暇を取得し職場復帰しました。復帰後も希望どおりの時短勤務が取得でき、子供との時間をゆっくり過ごすことができました。また、よりはやく業務に戻れるために研修を行い、即戦力となれるよう配慮がありました。子供の用事で休みを申請する事が増えましたが、諸先輩方が同じく有休を取得しているので休みづらいという事はありません。お互い様と声を掛けあいながら、仕事と育児を両立することが出来ています。

4.学生に向けてのメッセージ

柏崎信用金庫は女性が働きやすい職場です。
ですが、そのためには自分が周りから助けてもらえる「人」になる事が大事です。上司からもらったこの言葉は今も忘れられません。学生のみなさん、後悔しない就職活動をしてください。一緒に働ける日を待っています。

1.柏崎しんきんを選んだ理由は?

学生の頃、群馬で4年間生活した中で、海・山に囲まれた地元柏崎に戻って仕事がしたいと思っていました。その中で柏崎信用金庫の理念である「地域との共生」に共感し、金融機関を通して柏崎を活性化させ、柏崎の人々に貢献し、共に生きていきたいと考え志望しました。

2.日中の業務内容を教えてください

渉外業務に日々励んでおります。業務内容は1日のスケジュールを立て、お客様のもとへ訪問し、預金・融資・預かり資産等の受付対応をしております。 お客様は、金融のあらゆる分野に対し悩みを抱えております。一緒にその悩みを解決し、喜んでいただけたときは非常にやりがいを感じます。

3.働く環境は?(野球部との両立)

知識・経験が豊富な先輩や上司と共に働けているので毎日がとても勉強になります。業務中は一人一人が責任を持ち、協力をしながら業務に取り組んでいます。

柏崎信用金庫には野球部・卓球部があり、私は野球部に所属しています。部活を通して他支店の職員とコミュニケーションや情報提供・相談等行うことができるアットホームな環境です。

4.学生に向けてのメッセージ

「地元の為に」、「地元で働きたい」という想いがあるなら柏崎信用金庫は想いに合うのではないかと思います。

自分のやりたいことが明確に決まってない人もいるかと思いますが、自分で決めたことは妥協せず、徹底的に頑張っていただきたいです。一緒に働けることを楽しみにしています。

1.柏崎しんきんを選んだ理由は?

私は、三重県の大学に進学しましたが、卒業後は地元で就職して、地元に貢献したいと考え就職活動を行いました。その中で、柏崎信用金庫は限られた営業エリアで活動する「地域密着型」の金融機関であることを知りました。地域の人たちと近い距離で、地域のための仕事ができると考え、柏崎信用金庫を志望しました。

2.日中の業務内容は?

金融機関の本業とは何でしょうか? 預金を集めること。資金を必要としている人に貸し出すこと。金融商品を提案すること。様々な業務が求められる金融機関にあって、私が所属している部署はそのどれにも属しません。言うなれば新しい金融機関のビジネスモデルを構築し、真に必要とされる金融機関となるための活動を行っています。

行政や地元大学と連携事業の実施、地域企業が抱える経営課題解決に向けた支援メニューの立案と実行、スタートアップ企業の育成支援、地域産品のブランディングや海外展開等、まさに「地域商社」と呼ばれるような様々な支援活動を実施しています。

3.支援業務で苦労した事や良かった事は?

今まで深く携わることがなかった専門的な業務が多く、日々刺激を受けています。この部署で培った知識をより多くのお取引先のために活用することを意識して業務に励んでいます。

4.学生に向けてのメッセージ

柏崎信用金庫の基本方針は「お取引先の元気に貢献する」「地域の活力に貢献する」です。柏崎信用金庫は「地元に貢献したい」という想いを形にすることができる職場であると思います。そんな熱い想いを持った皆さんと一緒に働けることを楽しみにしています。

1.日中の業務内容を教えてください

支店長の仕事は大きく分けて3つ。円滑な店舗運営、収益向上のための営業推進、そして次世代に繋ぐ人材育成です。但しそこには「お客様の笑顔」と「職員の笑顔」が不可欠であると考えます。

そのためにできるだけ多くの取引先に訪問し、お客様の声に耳を傾け、お客様からの期待に応えられるよう部下職員と一緒に考え、悩み、課題解決に向けた提案を実践しています。

私は新米の支店長でありますが、試行錯誤しながら部下と一緒に成長し、「お客様に喜ばれる店舗」、「職員が遣り甲斐を持って前向きに働ける店舗」を目指し日々取組んでいます。

2.仕事面で嬉しかった事は

仕事面で嬉しかった事はお客様から「ありがとう」と感謝される事、またその成功体験を部下職員と一緒に共有できる事に尽きます。日常的に支店長は部下職員から相談を持ちかけられます。「あそこの会社では経理の人材がいなくて困っています。」とか、「年々売上が下がって社長が悩んでいるのですが良い方法はありませんか。」等、いろいろな相談です。

そんな時には支店長個人の意見を押し通すことはせず、ミーティングを通じ職員全員で意見を出し合い、最善の解決策を模索するようにしています。時には感情移入しすぎてお客様から迷惑がられることもありますが、お客様のことを思って行った提案は必ず伝わります。

お客様からの「ありがとう」を積み重ね、部下職員と共に喜びを噛み締めながら次への活力としています。

3.柏崎信用金庫の魅力は?

柏崎信用金庫は『地域との共生』を経営理念としています。『地域との共生』とは一方だけでなく、双方が利益を受けつつ密接な関係をもって共に生きていくことを意味しています。

残念ながら柏崎信用金庫が身を置く柏崎市も少子高齢化の波には逆らえず、年々人口が減少し産業も衰退傾向にあります。しかしながら柏崎信用金庫が実践する『地域密着型金融』の取組みにより、地域衰退に歯止めを掛けることは可能であると考えます。

我々職員も自身の職場や家族を守るために、地域社会の一員としてその一翼を担っていることを自負し、柏崎信用金庫の職員として地域のために働ける事に喜びや魅力を感じています。

4.学生に向けてのメッセージ

信用金庫に入庫して最初に受講した外部研修の際、講師の先生から受講生全員に「大変でしょうが信用金庫に入庫したからには是非支店長になって下さい。」と結びの挨拶があり、 とても印象に残っています。

現在、支店長に就任し自身の店舗で後ろを振り返っても誰もいません。支店長は店舗の最高責任者であり責任や重圧が大きいですが、 その分遣り甲斐もあります。

自らも信用金庫人としてはまだまだですが、多くの仲間や部下職員に支えられ充実した日々を送っています。是非皆さんも支店長を目指して、お客様からも、そして地域からも必要とされる信用金庫人としての第一歩を踏み出してもらえることを願っています。